社会保険501人を50人か100人、または20人まで引き下げるかも

 11月3日の新聞では政府が社会保険加入の対象を引き下げることを検討しているということです。これは本来はいるべき会社が適用していないため加入していないのはと訳が違います。もともと加入対象でない人たちを社会保険に加入させるというものだからです。

 週20時間働くとパートさんでも社会保険に加入することになると、今まで130万円の範囲で月10万円働いていたパートさんは社会保険料の自己負担が月だいたい13500円になります。そうすると手取りは13500円少なくなります。10万円だった人は86500円になり、世帯の所得は下がります。

 65歳を超えたときもらえる年金が増えるということですが私には信じられません。そのくらいの金額をかけたところで増えるというほど増えるでしょうか。それなら10万円のまま自分で積み立てした方がよい気がします。

 この社会保険の適用拡大で世帯所得が減るのはもしかしたら子育て中の世代のような気がします。フルで働けないからパートに出ているからです。社会保険に加入したくないからということではないと思います。社会保険料が足りないからという政府の考えと一致しないと思います。

 今日の新聞11月13日では50人で検討するか20人で検討するかという感じになっていました。20人といえばもう中小企業ではありません。どちらかといえば零細個人です。そこまで社会保険の拡大をしたいような書き方でした。

 ティーダも20人は超えていますがまだ50人まで行きません。併設している会計法人の人数を増やしていくか、将来ですが社会保険労務士法人をつくり人をそこで採用するかなどして社会保険加入は避けたいと考えています。

 働きたいというパートさんも50人以上のところに勤めていると社会保険料取られるので小さいところに変わることも考えられます。実際そういった不満を持っている方も採用しています。

 中小企業の社長も今後この社会保険拡大には注意を要すると思います。

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